チョコレートの歴史。チョコレートは発酵食品って知ってた?

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チョコレート。


 
おいしいチョコレート。
甘くてとろけるチョコレート。
チョコレートは発酵食品です。

しかし。

チョコレートって、もとはカカオ。
カカオ自体は ほんとはとっても渋くて苦いものなのです。

 
 

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チョコレートの原点

チョコレートの元はカカオ。
カカオの実は、カカオポットと呼ばれてましてカカオの樹になる果実のコト。
カカオポットはラグビーボールのような形をしているそうです。

この中に、パルプと呼ばれる甘く白い果肉に包まれた種子(カカオ豆)が入っている。
1万年以上前、野生動物がカカオポットを割って中のカカオパルプを食べているのを
当時の人類が見て 人類もカカオパルプを食べるようになったと言われています。
 
しかしカカオ豆は渋くて苦いので 当時の野生動物や人類は甘いパルプ部分だけを食べ、カカオ豆は捨てていたと言われています。

 

チョコレートとココアは発酵食品

 
文明は発達し、いつしかこの「渋くて苦い」カカオ豆は「発酵」させて焙煎し、すり潰して飲まれるように。
現代でも、カカオ豆は発酵させてから乾燥させます。
この、「発酵」という過程が非常に重要なのだそう。

ココアを作るにしてもチョコレートを作るにしても
この「発酵」させることでチョコレートなどにした時の香りが全然変わってくるんだとか。

その発酵ですが かなり原始的な方法でされているみたいで、なんと大きなバナナの葉の上に
果実の中身(果肉と種子)を積み上げバナナの葉で周りを覆うというやり方。
一回に500kgほど発酵させるみたいです。日数は約1週間。

 
これらを乾燥させチョコレート工場へ運ばれて焙炒されチョコレートとなります。
つまり、チョコレートやココアって、発酵食品だということになりますね。
チョコレートやココアが発酵食品だったなんて・・知ってましたか?
私はずっと知らずにチョコレートやココアを飲食してました。

 
 

歴史

 
カカオの歴史は、約1万2千年前 中南米地域より始まり、はじめは中のパルプのみを食べていましたが
そのカカオ豆を発酵させすり潰し 飲むチョコレートとして主に王族や貴族などに飲まれていました。
その後スペインへ広がり スペインに持ち込まれたカカオは砂糖やバニラをふんだんに使った甘い飲み物へと変化していきます。

カカオ豆の約55%はココアバターと呼ばれる成分で、凝固するため保存には適さなく、いつも飲む直前に粉々に粉砕しすり潰すという行為をしなくてはならなかった。

19世紀前半に、カカオ豆からココアバターを絞って取り除く技術を発明し、保存がきくココアパウダーが完成。
これを発明したのが 有名なヴァン・ホーテン

油分が取り除かれたココアパウダーは水やミルクに溶けやすくなりました。
また、数年後にイギリスではすり潰したカカオ豆に砂糖を加え「食べるチョコレート」を発売。
(しかし、これはまだ苦みが強かった。)

さらに数年後の1876年、スイスの蝋燭職人ダニエル・ピーターにより
ミルクとココアバターを加え混ぜ合わせることに成功し、苦みの強かった「食べるチョコレート」から
よりマイルドで食べやすい「ミルクチョコレート」が誕生しました。

 
日本にチョコレートが伝わったのは18世紀末ごろであるとされています。
実際に輸入・販売がされたのは19世紀後半、
第二次世界大戦で一時期チョコレートの生産はストップしましたが
昭和25年以降に製造は再開されました。

昭和24年、菓子メーカーは共同で日本チョコレート工業協同組合を設立、チョコレート原料の共同購入を開始。
昭和32年、東京板橋区に共同工場を設立。

現在に至ります。

 

チョコレートのまとめ

 
私たちが毎日よく口にしているチョコレート。

このチョコレートも、今日に至るまで様々な人々の手により姿や形を変え
たくさんの時代を通り過ぎながら 今現在のチョコレートとして食べられているんですね。

昔は王や貴族しか食べられなかった贅沢品。
今は、おおよそ大体の人が口にできるチョコレート。
私のお気に入りチョコレートはこれ。

ピープルツリーのチョコレート。
口の中でほどけるように溶けます。
信じられないくらいにおいしいです。
 

チョコレートって いいねー(*´ω`*)
ますます好きだわ、チョコレート。(しかし95%以上をいまだ食べれたことがない(;´Д`)
カカオニブは食べれるんだけどね。

 
 

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